BE AT TOKYO – Logo Design & Brand Naming
BE AT TOKYO は、日本と世界中のクリエーターたちによる新しい声を表現し、既存の形に捉われないプラットフォームです。名前の由来は、東京の活気と躍動感をイメージしています。ロゴはM.C.エッシャーをはじめとする、グラフィックデザインの先人たちによる作品からインスピレーションを得て、普遍さと難解さを融合させました。視点によって変わるフォルムには遊び心があり、コラボレーションや革新的な思考やアイデアが生まれる新しい物理的・デジタル的な空間を表現しています。
BE AT TOKYO は、次世代を担っていく新たなカルチャーを生み出すための、オンライン&オフラインプラットフォームです。多様なタイプのクリエーターたちが出会い、コラボレーションをしながら新しい価値観や体験の発信を目的にしています。
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TE TO TE SAKE – Label Design & Branding
Museum Of Sake のディレクターである菊谷なつきと共同で、土田酒造が新しく海外に向けてローンチする日本酒「TE TO TE(天と手)」のネーミングに加え、ラベルのデザインを担当しました。
Tsuchida Sake Brewery 土田酒造は、群馬県川場村という人口3,400人の小さな村に拠点を構える酒蔵。創業は1907年、当主は現在6代目で、地元の方々からは誉国光(ほまれこっこう)という地酒の名で親しまれてきました。
菊谷なつきは、Museum of Sakeのディレクター/酒ソムリエ。日本酒の普及を目的に、飲食業界をはじめとする様々な場でイベントや講演を行う。これらの活動を通じて日本とイギリス、ヨーロッパをつなぐ架け橋となっている。彼女の活動は、日本の様々な地域の歴史、土地、気候、天候、職人の技を発掘し、日本酒の芸術の体験を可能にしている。日本酒の人気と評価が国際的に高まる中、Museum of Sakeは日本と世界中の新しい世代に日本酒の歴史をより豊かに、より深く伝える取り組みをしている。
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