UNIQLO – LifeWear magazine
トラディショナルとカウンターカルチャー精神が息づく街、ロンドン。
ユニクロマガジン『LifeWear magazine 07』で今のロンドンを体現する14名をキャスティング。プロダクトデザイナー、アーティスト、ミュージシャン、
レストランオーナー&シェフまでロンドンを拠点に活躍し、トラディションにオマージュしながら新しさを追求している『Today’s Classics』の方々を撮影。
LifeWear magazineは、世界中のユニクロ店舗で無償配布しております
Photography Jack Orton
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JAPAN: CRAFT & SUSTAIN – at CIFF 2022
BEAMS&COは日本貿易振興機構 ‘’ Essence of Japan ‘’の取り組みの一環として、デンマーク・コペンハーゲンで開催される国際的なトレードショー「CIFF」において、日本の優れたクラフトマンシップを集積・紹介するブース「JAPAN: CRAFT & SUSTAIN」を出展しました。
「JAPAN: CRAFT & SUSTAIN」では、日本のクラフトメーカー10社に焦点を当て、日本独自の風合いと伝統的な職人技を併せ持つ様々な商品を紹介しました。
彼らは、地域の特性、高い品質、持続可能で責任あるものづくりを尊重し、機能的であると同時に、日常を彩る商品としての美しさも追及しています。会場では、それらの背景やストーリーを発信し、日本の伝統的かつ美しいクラフトマンシップに触れる機会を創出しました。
「JAPAN: CRAFT & SUSTAIN」と共に、世界的に注目されている日本のライフスタイルブランド5社も、今回国外初となるコレクションを発表しました。
デザインのオリジナリティ、サステナブルな製法で作られるユニークな生地や日本が誇るテクノロジーを駆使したブランドを紹介した。
出展者一覧
Asakano Gama (ceramics)
Ceramic Japan (ceramics)
Cocorostore (folklore/Mingei)
Shinto Towel (textiles)
iwatemo (ceramics)
Uchiwaya Ryo (Kougei)
Koizumi Glass (Glassware)
tempo (Kinetic mobile Sculptors),
Hirota Glass (Glassware)
SHIROAO (ceramics)
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Oliver Sim × BEAMS – at BEAMS HARAJUKU
『The xx』のソングライター・ベーシスト・ヴォーカリストとして人気を集めるOliver Simが、待望の1stソロ・アルバム『Hideous Bastard』をリリースし、同時にアルバムに紐づいた短編映像作品を制作しました。カンヌ国際映画祭の批評家週間に特別上映されるなど視覚的にもトータル・プロデュースされたプロジェクトとなっています。そんな本プロジェクトとBEAMSのコラボレーションが実現し、映画のビジュアルを落とし込んだコーチジャケット・フーディー・Tシャツ・ロンT・キャップ・ソックスの全6アイテムを特別に製作。9月9日(金)より「ビームス 原宿」とビームス公式オンラインショップにて発売致します。
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東京オリンピックの開催を記念し、キングズクロスにあるCoal Drops Yard (コール・ド ロップス・ヤード)のLower Stable Street Market (ローワー・ステーブル・ストリート・ マーケット)において、日本の商店街をイメージし、日本のホームウェアからフードを集め たマーケットを企画。BEAMS & COによりキュレーションされた10~12の出店者と、通常のLower Stable Street Marketの出店者で構成された。
「Native & Co 」のホームウェア、「Rise Bakery and Bar」の日本のパン、「Problem Press」のポスターなど、日本の商店街と同様、様々な商品がLower Stable Street に並ん だ。
また、ファッションフォトグラファー・映画監督として活躍する蜷川実花氏の最新作も Lower Stable Street に展示。「Beauty and Power」と題された作品は、日本のパラアスリートを撮影、ライトボックスを使用し展示されました。また、Coal Drops Yardの隣 Granary Square (グラナリー・スクエア)の向かいにある大型スクリーンでは、昭和30年代 に活躍した女子バレーボール日本代表チームのドキュメンタリー映画「Witches Of The Orient (東洋の魔女)」が無料で上映された。
このマーケットのために、ブランディング、パンフレット、ソーシャルメディアのコンテンツを作成しました。
マーケット出店者一覧:
Bungu Store
Ki:ts
Native & Co
Nishura East
Notable Designs
Notting Hill Editions
Okan
Pippy Eats
Problem Press / The Printers Devil
Rise Bakery and Bar
Sansho
Speck
tokyobike
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BE AT TOKYO – Logo Design & Brand Naming
BE AT TOKYO は、日本と世界中のクリエーターたちによる新しい声を表現し、既存の形に捉われないプラットフォームです。名前の由来は、東京の活気と躍動感をイメージしています。ロゴはM.C.エッシャーをはじめとする、グラフィックデザインの先人たちによる作品からインスピレーションを得て、普遍さと難解さを融合させました。視点によって変わるフォルムには遊び心があり、コラボレーションや革新的な思考やアイデアが生まれる新しい物理的・デジタル的な空間を表現しています。
BE AT TOKYO は、次世代を担っていく新たなカルチャーを生み出すための、オンライン&オフラインプラットフォームです。多様なタイプのクリエーターたちが出会い、コラボレーションをしながら新しい価値観や体験の発信を目的にしています。
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TE TO TE SAKE – Label Design & Branding
Museum Of Sake のディレクターである菊谷なつきと共同で、土田酒造が新しく海外に向けてローンチする日本酒「TE TO TE(天と手)」のネーミングに加え、ラベルのデザインを担当しました。
Tsuchida Sake Brewery 土田酒造は、群馬県川場村という人口3,400人の小さな村に拠点を構える酒蔵。創業は1907年、当主は現在6代目で、地元の方々からは誉国光(ほまれこっこう)という地酒の名で親しまれてきました。
菊谷なつきは、Museum of Sakeのディレクター/酒ソムリエ。日本酒の普及を目的に、飲食業界をはじめとする様々な場でイベントや講演を行う。これらの活動を通じて日本とイギリス、ヨーロッパをつなぐ架け橋となっている。彼女の活動は、日本の様々な地域の歴史、土地、気候、天候、職人の技を発掘し、日本酒の芸術の体験を可能にしている。日本酒の人気と評価が国際的に高まる中、Museum of Sakeは日本と世界中の新しい世代に日本酒の歴史をより豊かに、より深く伝える取り組みをしている。
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東京都現代美術館での展覧会「Olafur Eliasson: Sometimes the river is the bridge」の開催に合わせ、Olafur Eliasson x TOKYO CULTUART by BEAMSによるコラボレーション商品のデザインとアートディレクションを担当。
今回のコラボレート商品は、ヨーロッパの廃プラスチックの再生率が国際基準「マテリアルリサイクル」では約30%に対し、日本は23%であることから、ペットボトル再生原料を使用したリサイクルポリエステル糸を100%使用したカットソー生地を使用。気候変動の影響や再生可能エネルギーの重要性など、Olafur Eliassonの哲学と展覧会に対する認知向上を目的に、アーティストが提供したスローガンをPVCフリーインクでプリントした2種類のデザインを制作。
Olafur Eliassonは、1967年デンマーク・コペンハーゲン生まれ。現在はベルリンとコペンハーゲンを拠点に活動している。自然現象を新しい知覚体験として屋内外に再現する作品を数多く手がけ、世界的に高く評価されている。また、近年は持続可能な開発への取り組みを強めている。
2008年、東京から生み出されるアート、デザイン、カルチャーを世界に発信していくプロジェクトとしてTOKYO CULTUART by BEAMSがスタート。レーベル名はCULT(熱狂)・CULTURE(文化)・ART(芸術)を組み合わせたことに由来し、アート作品や書籍に加え、フィギュアやソフビなどの東京らしさを持つプロダクトを展開する。
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POPEYE Magazine – Editorials
マガジンハウスから出版されているメンズファッション&カルチャー誌、POPEYEの特集におけるリサーチ、企画提案、取材業務、撮影のコーディネーションを担当。同誌の人気号である「Style Sample」や「部屋とシティボーイ。」の他、「Looking Good」や「そろそろ自分たちで料理をしてみないか。」で、世界的著名デザイナーのMark Newsonやロンドンを拠点にするスケートブランドのPalace Skateboardsなど、イギリスの文化的コンテンツを取り上げる。
’Magazine for City Boys’をコンセプトに、毎号ファッションやカルチャー、フードやアウトドア、トラベルなど幅広いテーマを特集しながら、独自の視点で編集したオーセンティックなコンテンツを掲載。
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X-Girlとアメリカ人著名グラフィックアーティストであるFrank Kozikとのコラボレーションコレクションの発売を記念して、 Dover Street Market London店内で開催された期間限定インスタレーションの運営と監修を行いました。またローンチに際し、PRとマーケティング両方における戦略も担当しました。
1994年の夏、Sonic YouthのKim Gordonは、友人でありXLARGEのスタッフでもあったDaisy Von FurthとX-Girlを設立。Beastie Boysのメンバーの一人で、ビジネスパートナーでもあるMike Dは、Kimに自身のレーベルを始めることに興味があるか尋ねた。
KimとDaisyは自分たちが着たいと思うような、グラフィックを使った“リアルな洋服”をデザインし始めた。 X-Girlはアートや音楽を取り入れたファッション業界における“ガールズムーブメント”の先駆者とされている。ロックやミリタリー、アウトドアやスポーツなどのストリートカルチャーからインスパイアされたベーシックなスタイルの洋服を提案し続けている。
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Ace Hotel London x Bonsai Christmas Tree
毎年、イギリス中で注目の行事であるクリスマスツリー。Ace Hotel Londonから独自性のあるクリスマスツリーの制作依頼を受け、「Bonsai / Christmas Everywhere」と題した、“生きた”苔で覆われた手作りのキャビネット型ツリーをプロデュース。
2層からなるキャビネット内は、LEDライトと鏡で作られる幻想的な迷路のような空間になっており、ホリデーシーズンを楽しむ人々や動物のミニチュアとそれぞれの盆栽をクリスマスツリーにたとえて、北半球と南半球のクリスマスの様子を表現。コンセプトは、日本の伝統的な園芸をより身近に感じさせ、西洋と東洋の文化的価値観と美学とを調和することでした。
今プロジェクトは、日本を代表する園芸苔の技術者・生産者であるGreen’s Green、Anyhow Ltd、Studio Manoloの協力のもと実現しました。
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